VOHB製品構成

セット ラインアップ

基本ボビンカラーはダブル・ブラック、ゼブラ、ダブル・クリーム。カスタム・オプションでリバースゼブラがあります。

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#57セットでは、最初期のP.A.Fに多く見られるアルニコ3マグネットがベースとなっています。他のマグネットに比べ磁力が低目なのでパワー感も控え目、そしてその分倍音の繊細さが際立ち、枯れ感/生音感につながっています。フロントでは繊細さと抜け、コードの分離感を重視、リアでは抜け感を保ちつつパワーを持ち上げて、ベストバランスとしています。

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#57セットのリアは#2ですが、#57Hセットではそれにファットさを加えた#2Hを配置し、コイル部分をよりロック向けのトーンに調整したプロ仕様となっています。

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#58セットではオールラウンドで使いやすいビンテージP.A.Fトーンを生み出すアルニコ2マグネットを軸としています。タイトなロー、存在感あるミッド、繊細でスイートなハイが特徴です。57セットと同じくフロント#1、リア#2のセットです。

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#59セットでは50年代末にかけて多くの個体で使われたアルニコ4マグネットを土台としています。アルニコ2と並んでビンテージP.A.Fの王道ともいえるアルニコ4は、タイトなロー、ミッドからハイにかけてのジューシーさを出音の特長として持っていますが、特にロングトーンでのブルーム感(ノートを弾いた直後にいったんすこし音が引っ込み、その後に湧き上がるように複雑な倍音がでてきて変化しながら膨らんでいく)が秀逸です。アルニコ2とアルニコ5の中間的なキャラクターとも言え、アルニコ2よりはドライな中にハイの存在感と複雑さがありますが、アルニコ5ほどはクリアー/ドンシャリではありません。フロントには#1にウォーム感を加えた#1.5を、リアには#2にファット感を加えた#2.5を配してセットとしています。

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#60セットではコイル部分を#59セットと共通としながらも、マグネットにアルニコ5Uを使って別アレンジとしました。アルニコ5Uはローとミッドのタイトさ、ハイのストレートさに特長があり、全体としてみると透明感が際立つ出音です。同じアルニコ5でもUのつかない後年タイプでは、パワーアップと同時に透明感に鋭さが加わったドンシャリ感が強くなります。その意味でこのアルニコ5Uは、50年代の独特なウェット感、枯れ感にアルニコ5の透明感をほど良くブレンドしたトーンを持つ、特別な存在ともいえるでしょう。磁力も弱めなので(倍音が繊細)、アルニコ3とアルニコ5のちょうど中間のキャラクターという表現もできます。

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60年代初頭からはいくつかの大きな仕様変更があり、それが落ちついたのは60年代の中頃です。その事からこのモデルは#64としています。アルニコ5ショートマグネットが土台となり、クリアでドライ、歯切れがよくパワー感がある典型的なパテントナンバー・トーンです。クリーンはあくまでクリーン、ひずませてもしっかり芯の部分がぼけない、というキャラクターで、いわゆるドンシャリな出音です。特に60年代後期ー70年代のハードロックでは多用され、ロックの土台を築いた事で知られるタイプです。

コイル・ワイヤーはP.A.Fから引き継いだプレーンエナメルです。この時期は2個のコイルのターン数が正確に揃えられ、それも独特の素直なクリア・トーンを生み出す要素の一つとなっています。パワーレベルはコイル部分では50年代P.A.Fの平均値よりローゲインなのですが、マグネットの磁力がそれを補う以上に持ち上げているので、全体として見るとハイ寄りのミディアムパワーです。ちなみにこのセットでは、年代に忠実にフロント/リアを同仕様で共通にしています。

 

単体 ラインアップ

基本のボビンカラーはダブル・ブラック、ゼブラ、ダブル・クリーム。オプションでリバースゼブラがあります。

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ピックアップ・カバー ラインアップ

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価 格 表

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